スキーブーツに最適なインソール5選

スキーブーツにカスタムインソールを入れている方は多いと思います。しかしスキーブーツのカスタムインソールは高い。おまけにネットで購入できません。

そこで今回はネットでも簡単に手に入れることができるスキーブーツのインソールについてお伝えしていきます。

またおすすめのスノボーのインソールを知りたい方は「スノーボードに最適!疲労軽減できるインソール6選」をご覧ください。

スクロールできます
スキーにおすすめ
インソール
購入サイズ特徴

BMZ キュボイドパワー スキー
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楽天
22.0~30.5cm日本メーカーの開発した
スキー用インソール
①多数のスキー選手の実績
②スキー発祥のインソールである

SUPERFEETTRIMFITGREEN
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楽天
21.5~27.0cm①足本来の衝撃吸収をサポート
②足首・ひざのストレスを軽減
③抗菌
④長時間履ける快適性

シダス ウインター 3D
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22.0~28.0cm①優れた保温性
②かかととアーチをサポート
③ソフトな足当り
④バランスの向上

バネインソール アスリートスキン
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22.0~29.5cm①体軸のアップ
②足元の安定性アップ
③パワー伝達アップ
④俊敏性アップ
目次

スキーブーツにインソールは必須!?


スキーやスノボーのブーツにインソールを入れる人は多くなってきました。今ではスキープロ選手のほとんどがブーツにインソールを入れています。しかしそのインソールは一般的に販売されているようなインソールではありません。

カスタムインソールですが、足だけに合ってもブーツに合わないと意味がありません。プロ選手が使っているインソールはブーツに合わせてチューニングされています。

インソールをスキーブーツに入れるだけで滑り心地やブーツの履き心地が変わってくるのです。またスキーやスノボーでは左右に安定感やターンの差が出てくると思います。左右で足の形も違いますから、安定感も変わってくるのです。

左右差をなくすためにもカスタムインソールをスキーブーツに入れると最適です。

スキーブーツにインソールを入れると得られる効果は以下の通りです。
①安定感が得られる
②疲れにくくなる
③筋肉痛が収まる
④ボディバランスが良くなる

スキー用のインソールを選ぶときにはフィット感を見る


スキーに使うインソールを選ぶときには、あなたの足にフィットするのかチェックしてみることが大切です。またフィットするのかを見るときには、できるだけ朝方にインソールと足を合わせるようにしましょう。

理由は、アーチと言われるじん帯と筋肉でできている足の機能が夕方以降は疲労によって衰えるからです。アーチはカメラの三脚に例えられる足の重要な機能で、スキーをするときにはアーチを最大限に生かしてプレーすることが重要です。

まずはアーチとスキーの関係性から見ていきましょう。

スキーと足のアーチの関係性


スキーをするときにはつま先や母指球に体重を乗せることが必要になりますが、アーチが疲労によって低下すると、開帳足になり浮指と言われる指が地面から浮いた状態になってしまいます。この状態になると足の指を使うことができなくなるため、スキーのパフォーマンスが落ちたり、コントロール性がなくなったりします。

そこでインソールの登場です。スキーブーツに入れるインソールを予めアーチが低下していない状態でフィットさせると、疲労が起きてもインソールがアーチを支えることで浮指にならずスキーをすることが可能になるからです。

だからこそ、朝方にフィットするインソールを選ぶことが大切なのです。

スキーのインソールにクッション性はほどほどに


スキーブーツに入れるインソールはクッション性が高い方が足に良さそうな印象を受ける人も多いと思います。しかしそれはあまりいい判断ではありません。

クッション性が高いと地面からの反発力が低くなり、コントロール性が失われる可能性があるからです。

例えばベッドの上とコンクリートの上を想像してみると分かりやすいでしょう。ベッドの上では足がぐにゃぐにゃと曲がってしまってコントロールができません。

スキーに使うインソールを選ぶときにはできるだけ硬めのインソールを選ぶことが大切です。しかし硬ければいいというわけではありません。先ほどお話しした通り、硬めでフィット感が高いインソールを選ぶことが重要です。硬くてもフィット感があれば足を傷めることもありません。

スキーにインソールを使うことでプロネーションを改善


かかとは思ったよりも不安定で簡単に倒れやすい部位です。捻挫は一日で1万人あたりに1人がなっていると言われており、一年間では365人と3%の方は何かしらの捻挫になっていることが分かります。この捻挫はかかとが不安定で、足首が倒れることで起こりますが、スポーツでは最も多い怪我と言われています。

スキーでは足首が固定されているので一見何も関係がないように思いますが、かかとが不安定になるとスキーブーツの中で足が動いてスキーのパフォーマンスが落ちたり、皮がむけたり、擦れ傷ができたりすることがあるため、インソールを使ってかかとを固定してあげることが重要です。

スクロールできます
スキーにおすすめ
インソール
購入サイズ特徴

BMZ キュボイドパワー スキー
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22.0~30.5cm日本メーカーの開発した
スキー用インソール
①多数のスキー選手の実績
②スキー発祥のインソールである

SUPERFEETTRIMFITGREEN
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21.5~27.0cm①足本来の衝撃吸収をサポート
②足首・ひざのストレスを軽減
③抗菌
④長時間履ける快適性

シダス ウインター 3D
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22.0~28.0cm①優れた保温性
②かかととアーチをサポート
③ソフトな足当り
④バランスの向上

バネインソール アスリートスキン
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22.0~29.5cm①体軸のアップ
②足元の安定性アップ
③パワー伝達アップ
④俊敏性アップ

ブーツに入っているインナーの取り方

インソールをブーツの中に入れるためには、インナーを取り外す必要があります。

  • ブーツのアッパーシェルを押さえる
  • もう一方の手でインナーのふくらはぎ当たりを持ちます
  • インナーを持った手を、ゆっくりとつま先側に動かすとスルっと気持ちよくインナーを外すことができます

スキーブーツに最適なインソールとは?


それではスキーブーツに最適なインソールを見てきましょう。カスタムできるインソール、できないインソールをそれぞれ紹介していきます。

スキーブーツが発祥。bmzインソール


出典:Amazon

bmzのインソールはスキーが発祥。今でこそ自衛隊のインソールやゴルフ用のインソールが売っていますが、元々はスキーのブーツが発祥です。

スキーの有名選手もかなりの方がスキーのブーツにbmzのインソールを入れています。

bmzインソールのポイント
①多数のスキー選手の実績
②スキー発祥のインソールである

ご購入はこちら

安定のスーパーフィート

出典:Amazon

そして次におすすめするのがこちら。スーパーフィート。スーパーフィートの特徴は、かかとをすっぽりと包み込むカップ形状です。

スーパーフィートのポイント
①足本来の衝撃吸収をサポート
②足首・ひざのストレスを軽減
③抗菌
④長時間履ける快適性

ご購入はこちら

シダスのスキーブーツ用インソール


出典:Amazon

あの上村愛子選手や里谷多英選手も使っているシダスインソール。スキーブーツに入れるインソールとしては申し分ないですね。既製品(すでに形が出来上がっているインソール)をご紹介しますが、上村愛子選手が使っているのはもちろんカスタムインソールです。

まずはシダスインソールを試してみたい方に既製品を使ってみてはいかがでしょうか。

シダスのポイント
①優れた保温性
②かかととアーチをサポート
③ソフトな足当り
④バランスの向上

ご購入

Baneのスキーブーツ用インソール


出典:Amazon

Baneインソールもスキーアスリートに多く使用されているインソールメーカー。スキーブーツ、スノボーブーツ専用のインソールがあるのもお勧めできるポイントです。

Baneのポイント
①体軸のアップ
②足元の安定性アップ
③パワー伝達アップ
④俊敏性アップ

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この記事を書いた人

Nakayamaのアバター Nakayama 代表取締役

2015年にインソールBiontechに出会い、インソールや足、靴の勉強を始めながら代理店としてスタートしました。当時は右も左もよく分からない状態でしたが、いろんな方の助言や指導を下にBiontechの拡販と行っております。
執筆については代表の私が直接執筆しております。
他にも写真撮影やレビューなどを行っております。
インソールを8年販売してきた経験からインソールや靴、足に関するコンテンツの作成と監修を行っております。

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