バドミントンにおすすめのインソール5選-パフォーマンスアップ+怪我防止

バドミントンの怪我防止やパフォーマンスアップのためにインソールを使いたいのですが、どんなインソールがおすすめですか?

こんな疑問にお答えします。

この記事では

  • バドミントンのインソールの選び方
  • バドミントンにおすすめのインソール

についてご紹介いたします。

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バドミントンにおすすめのインソール購入サイズ特徴

シダス アクション3D
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22.0~31.0cm■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

SUPERFEETTRIMFITGREENスーパーフィート
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21.5~27.0cm■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

[ヨネックス] インソール パワークッションインソール
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22.0~27.0cm■クッション性:〇
■アーチサポート:〇
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22.0~29.0cm■クッション性:なし
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22.0~29.5cm■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇
目次

バドミントンにおすすめのインソール5選


バドミントンにいいインソールをアマゾンで調べてみると、いろんな種類のインソールがあるので、どのインソールがいいのか迷ってしまいますよね。

消臭や抗菌からサイズ調整、クッション性のインソール、腰痛対策、外反母趾対策などいろんなインソールが発売されています。

まずはバドミントンのインソールを選び方についてみていきましょう。

バドミントンにインソールを使う効果

バドミントンでインソールを使うときの効果は大きく分けて3つあります。

それぞれ詳しく説明していますのでご覧ください。

バドミントンのインソールを選ぶときには捻挫対策を考える


バドミントンのインソールを考えるときに一番大切なことは捻挫の対策です。

日本では一日で10000人、一年間では360万人が捻挫になっていると言われています。360万人というと、人口の3%は一年間で軽傷~重症の捻挫になっているということになります。

この捻挫はジャンプするスポーツのサッカー、バドミントン、バレー、バスケットボールに多く、半分はスポーツで捻挫になっていると言われています。

要するにスポーツをやっている人は、その1-2%は一年間で捻挫してしまうということになります。

たったの数%ですが、毎年スポーツを行うことを考えると捻挫になる確率は高く、重症になってしまうケースもあるので対策が必要です。

写真を見ていただけると分かりますが、足首はジャンプしたときに足の角度と足首の角度が異なるため、着地したときに足首が倒れやすくなります。この身体的構造によって、ジャンプしたときに捻挫になりやすい原因になっています。

インソールで倒れこみを防ぐ


捻挫を予防するためには、足のかかとをすっぽりと包み込んで、足首の倒れこみを予防してくれるインソールがおすすめです。

インソールが足の横にまで広がっていて、すっぽりと包み込んでくれるのかチェックしてみましょう。

バドミントンのパフォーマンスを引き出す


皆さんは砂浜とコンクリートでは、どちらが早く走れますか?

もちろんコンクリートだと思います。

早く走ったり、高くジャンプするためには、地面からの反発力が必要不可欠です。

よくスポーツではクッション性の高いインソールがいいと言われることがありますが、クッション性の高いインソールをバドミントンの時に着用してしまうと、反発力を犠牲にしてしまうため、パフォーマンスが出ないのです。

そのためクッション性の高いインソールを選ぶのではなくて、硬めのインソールを選ぶとバドミントンでのパフォーマンスアップが期待できます。

バドミントンはつま先は硬く、かかとは柔らかくが鉄則


かかとは着地する衝撃が最もかかりやすい足の部位なので、着地するときに衝撃を吸収してくれるゲルが入っているインソールがバドミントンにおすすめです。

またつま先はけり出しを行うときに地面からの反発力が必要になります。この時につま先までクッションがあると反発力が生まれず、推進力やジャンプ力が得られません。つま先は硬いインソールを選びましょう。

足裏が痛いときはクッション性がいい

足裏が痛くなる足底筋膜炎などの症状が出たときには、クッション性が高いインソールが効果的です。

またタコや魚の目は足のある部分に集中的に負荷がかかることでおこる 防御創です。硬いインソールでもフィットすればタコや魚の目ができにくいです。

しかしもしあなたが足裏が痛かったり、タコや魚の目に悩まされているときは、クッション性の高いインソールを着用するといいでしょう。

ただしスポーツには向きませんので、完治するまでも対策にしてください。

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バドミントンにおすすめのインソール購入サイズ特徴

シダス アクション3D
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22.0~31.0cm■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

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21.5~27.0cm■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
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22.0~29.5cm■クッション性:なし
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バドミントンには曲がりやすいインソールを選ぶ


足をけり出すときにはこのイラストのようにつま先立ちになるため、靴は大きく曲がります。バドミントンシューズやインソールに柔軟性がないと、足を曲げることができないため推進力やジャンプ力が生まれません。

つま先立ちになるということは、足の指を使うことができるということです。

足の指を使うということが、バドミントンのパフォーマンスをアップする上でとても大切です。人間は走るときに足の指で地面を掴んで走っているからです。

バドミントンのインソールを選ぶときにはインソールに柔軟性があるのかを選び基準にすると、つま先立ちや足の指を使うことができるようになりますのでおすすめです。

フィット性はバドミントンに重要!

足にインソールがフィットしているのかも重要なチェック項目です。

一度靴紐を緩めて歩いたり、運動してみると分かりますが、靴の中で足が動いてしまうと歩きにくかったり、疲れやすくなります。また靴擦れの原因にもなります。

プロのスポーツ選手は、そのほとんどが足に合ったインソールを作るカスタムインソールを着用しています。

足と靴がフィットして、まるで一体で動くようなインソールだとバドミントンでのパフォーマンスもアップできます。カスタムインソールは値段が高いですので、自分に足にフィットしやすいインソールを選ぶことが大切です。

扁平足でもアーチサポートで疲労を軽減


*イラストの転載は可能ですが、必ず本URLを記載ください。無断転載は禁止です

足には三つのアーチがあって、カメラの三脚のように人間が直立歩行するために身につけました。このアーチは靭帯や筋肉でできているため、運動不足になるとアーチが低下して外反母趾や浮指、扁平足などいろんな足の病を発症します。

またバドミントンではオーバープロネーションになることもあり、捻挫や足首の痛みにつながりますので対策が必要です。

こちらの動画を見ると分かりますが、着地の瞬間に足首が倒れていることが分かります。これがオーバープロネーションです。

オーバープロネーションはアーチの低下が原因ですので、レントゲンをとっても診断できませんので気づくのが遅れてしまいます。

これを解決してくれるのがアーチサポートのインソールです。

アーチサポートインソールはアーチを直すことは難しいですが、アーチをサポートしてオーバープロネーションの対策に有効です。

バドミントン中にインソールがずれる

バドミントンは激しいスポーツで動き回るので、ぺらっぺらのようなインソールを選ぶとバドミントンしている最中にインソールがずれていきます。インソールがずれないためにも

  • ぺらっぺらのインソールは選ばない
  • インソールを靴の大きさにジャストフィットさせる

ことを念頭に入れて選んでみましょう。

バドミントンにおすすめのインソール

バドミントンに最適なインソールをまとめると

  • 足を包み込むインソール
  • クッション性が低いインソール
  • アーチサポートインソール

が重要であることが分かります。

ではこれを満たすインソールはどんなものがあるのでしょうか。バドミントンにおすすめのインソールをご紹介いたします。

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バドミントンにおすすめのインソール購入サイズ特徴

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22.0~31.0cm■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

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21.5~27.0cm■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

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22.0~27.0cm■クッション性:〇
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

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22.0~29.0cm■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

バネ インソール バランス機能UP
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22.0~29.5cm■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

シダス アクション3D

出典:Amazon

シダスはフランスのインソールメーカーでオリンピック選手にもインソールを提供しているメーカーです。ホールド感が良くてジャンプが多いバドミントンにおすすめのインソールです。

【スペック】
■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

評価

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スーパーフィート グリーン

出典:Amazon

スーパーフィートはアメリカのスポーツ向けインソールメーカーでオーバープロネーション対策のインソールを作っていることで有名なインソールメーカーです。かかとをすっぽりと包み込んでオーバープロネーションや捻挫から足を守ってくれます。

【スペック】
■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

評価

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ヨネックスパワークッションインソール 

出典:Amazon

バドミントンメーカーのヨネックスが開発したインソールがパワークッションインソール ACW100です。12mの高さから卵を落としても割れない高いクッション性を備えたインソールで、細かい動きが多いバドミントンでも効果的にパフォーマンスを引き出してくれます。

BMZインソール Cuboid BALANCE

出典:Amazon

BMZは日本の会社で日本人の足に合ったスポーツ用インソールを販売しています。日本で有名なスポーツ用インソールを作っている会社は意外に少ないのが実情です。BMZは日本人の足に合ったインソールなのでフィットしやすくバドミントンにおすすめのインソールです。

【スペック】
■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

評価

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バネインソール

出典:Amazon

【スペック】
■クッション性:なし
■アーチサポート:〇
■オーバープロネーション:〇

BANEは名前の通り、まるでバネが入っているようなパフォーマンスが出ると話題のインソールです。バドミントンでのパフォーマンスアップに期待できます。

ほかのBaneインソールを知りたい方は「【レビュー Baneバネインソール】おすすめする4つのポイント」をご覧ください。

評価

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この記事を書いた人

Nakayamaのアバター Nakayama 代表取締役

2015年にインソールBiontechに出会い、インソールや足、靴の勉強を始めながら代理店としてスタートしました。当時は右も左もよく分からない状態でしたが、いろんな方の助言や指導を下にBiontechの拡販と行っております。
執筆については代表の私が直接執筆しております。
他にも写真撮影やレビューなどを行っております。
インソールを8年販売してきた経験からインソールや靴、足に関するコンテンツの作成と監修を行っております。

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