登山におすすめ!最強の膝サポーター4選-ずれにくく安定感抜群

登山をすると足腰に大きな負担がかかるため、翌日になると疲労したり、筋肉痛で動けないことがあります。

また習慣的に登山していると負担が蓄積して膝を痛めてしまうことがあります。

登山による故障を回避するためにおすすめなのが膝サポーターです。膝サポーターを着用すると岩肌に膝の皿を乗せても痛くありませんし、膝が固定されるため負担が減るのでおすすめです。

登山に時に使用する膝サポーターと、ランニングで使用する膝サポーターでは使用用途が違うため、選択基準も全く違います。登山にあった膝サポーターを選ぶ必要があります。

また立ち仕事やスポーツなど疲労に特化した膝サポーターの選び方についても説明していますのでご覧ください。

そこで今回は登山におすすめの膝サポーターとその選び方についてお話していきます。

目次

登山用膝サポーター選びの5つのポイント

登山用の膝サポーターを選ぶ際は、いくつかの重要なポイントがあります。

適切なサポーターを選ぶことで、より安全で快適な登山が楽しめます。

  • 適切な圧迫力を持つものを選ぶ
  • 通気性の高い素材を重視する
  • サイズ調整が可能なタイプを検討する
  • 軽量で動きやすいデザインを選ぶ
  • 耐久性のある素材を確認する

これらのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

適切な圧迫力を持つものを選ぶ

適切な圧迫力を持つ膝サポーターを選ぶことは、効果的なサポートのために重要です。

圧迫力が強すぎても弱すぎても、十分な効果が得られません。

適切な圧迫力のポイントには、以下のようなものがあります。

  • 膝の動きを制限しない程度の圧迫
  • 血行を妨げない程度の締め付け
  • 長時間使用しても苦痛を感じない圧力

これらの条件を満たすサポーターを選ぶことで、快適な登山が可能になります。

また、自分の膝の状態に合わせて圧迫力を選ぶことも大切です。

あなたも、適切な圧迫力の膝サポーターで、安全な登山を楽しんでみませんか。

通気性の高い素材を重視する

登山用膝サポーターは、通気性の高い素材を重視して選ぶことが大切です。

登山中は汗をかきやすいため、蒸れを防ぐ必要があります。

通気性の高い素材の特徴には、以下のようなものがあります。

  • メッシュ構造を採用している
  • 吸汗速乾性がある
  • 通気孔が設けられている

これらの特徴を持つサポーターを選ぶことで、快適な着用感が得られます。

また、蒸れによる不快感や皮膚トラブルのリスクも軽減できるでしょう。

あなたも、通気性の高い素材の膝サポーターで、快適な登山を楽しんでみませんか。

サイズ調整が可能なタイプを検討する

サイズ調整が可能な膝サポーターを選ぶことは、快適な着用のために重要です。

登山中は膝の状態が変化するため、その都度調整できると便利です。

サイズ調整可能なタイプの利点には、以下のようなものがあります。

  • 個人の膝の形状に合わせやすい
  • 登山中の膝の腫れに対応できる
  • 長時間使用時の圧迫感を調整できる

これらの特徴により、常に最適な状態でサポーターを使用できます。

また、一つのサポーターで様々な状況に対応できるので経済的です。

あなたも、サイズ調整可能な膝サポーターで、柔軟な膝のケアを行ってみませんか。

軽量で動きやすいデザインを選ぶ

登山用膝サポーターは、軽量で動きやすいデザインを選ぶことが大切です。

重さや動きにくさは、長時間の登山で大きな負担となります。

軽量で動きやすいデザインの特徴には、以下のようなものがあります。

  • 薄手の素材を使用している
  • 膝の曲げ伸ばしを妨げない構造
  • 不必要な装飾や機能を省いている

これらの特徴を持つサポーターを選ぶことで、自然な動きが可能になります。

また、長時間の使用でも疲労が少なく、快適な登山を楽しめるでしょう。

あなたも、軽量で動きやすい膝サポーターで、スムーズな登山を楽しんでみませんか。

耐久性のある素材を確認する

登山用膝サポーターは、耐久性のある素材を確認して選ぶことが重要です。

登山という過酷な環境下では、高い耐久性が求められます。

ランニング立ち仕事で選ぶ基準とは決定的に違う点ですね。

耐久性のある素材の特徴には、以下のようなものがあります。

  • 摩擦に強い素材を使用している
  • 縫製が丁寧で強固
  • 洗濯による劣化が少ない

これらの特徴を持つサポーターを選ぶことで、長期間使用することができます。

また、頻繁な買い替えの必要がなくなるので、経済的にも優れています。

あなたも、耐久性のある素材の膝サポーターで、安心して登山を楽しんでみませんか。

登山におすすめの膝サポーター

それでは登山におすすめの膝サポーターをご紹介いたします。是非参考にしてみてください。

アメリカで大人気!登山におすすめの膝サポーター


こちらはアメリカのミューラーが発売する登山におすすめの膝サポーターです。長時間膝を固定して怪我の予防をしてくれます。

評価

利用者の声

すっごい!!まじびっくり^^
古傷のひざの靭帯をまた痛めちゃって困ってたんだけど、
これを装着したとたんなんと痛み軽減がされすごく歩きやすくなりました。
思ってたよりゴツくなく着脱も楽なので今では手放せませんね

サイズが大きいかな?と心配でしたが装着後ぴったりでした。
膝の負担が軽減されて楽になりました

大変気に入りました。
この膝サポーターのおかげで、非常に楽な生活をしています。ありがとうございました

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薄くてもサポート力重視!登山におすすめの膝サポーター:勝野式


こちらはインソールなどで有名な勝野式の膝サポーターです。筒状で薄いながらもしっかりとサポートしてくれる膝サポーターはとても人気です。

評価

利用者の声

早速使っています。
右足膝に水が溜まり。痛くて痛くて。
友人からはまだそういう年齢ではないのにと笑われますが、これを使って旅行楽しんできます

ひざ軽サポーター
ひざ及びひざの裏側の筋が痛いので購入しました。初めLサイズを購入しましたが、ひざ上10cm位がきつかったのでLLサイズに交換しましたが、たいぶ歩き易くなりました

念のために、右膝も補強できるので、いいかもしれません。
使用状態がよかったら、替えとしてもうひとつ購入しようかな。

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小さくて目立たない!サポート力抜群の登山におすすめの膝サポーター


小さいながらしっかりと膝のお皿をサポートしてくれる膝サポーターがこちらです。取り付けも簡単でマジックテープで簡単に固定できるのでおすすめです。

評価

利用者の声

膝皿がしっかり固定されて本当に楽です。反対の膝用でケアするためにリピートです。一緒に母の分も買いました。

長時間の立ち仕事で膝の負担すごいんですが、膝皿がしっかり固定されて本当に楽です。反対の膝用もケアするためにリピート予定です。

サイズが大きめでも膝全体への締め付けが気になり不快らしく(細身ですが)、ピンポイントに膝下だけを固定出来そうなこちらにしました

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スプリングがしっかりと膝をサポート!登山におすすめ


こちらは膝サポーターにスプリングがついていて、膝の安定力が抜群のおすすめの膝サポーターです。下り坂で膝が痛くなる方におすすめです。

評価

利用者の声

私は両膝変形性関節症で、病院で保険適用のサポーターを買ってるのですが、病院のものよりサポート力高いです。ずれないし、スポーツクラブ通いのときに利用しています。大好きなシェイブザボクシングにも出ても、足が痛くなりません。それにデザインがカッコイイです

ダイエットのためにマラソンをしました
終わってみると右膝に激痛が!
値段が安いので、だめもとでこれを購入して出場しました
そうすると、以前ほどの激痛がなかったです
その為、左膝のためにリピートしました

着け感はゴッツく、少し裾の大きいボトムの下に着けようと思います。
着け外しも簡単でした

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サポーテックニーサポータークイックフィット

モンベルが発売する登山用のひざサポーターがサポーテックニーサポーターです。靴を履いたまま素早く着用できるタイプで疲れが出やすい下山途中におすすめです。

バンテリン膝サポーター

こちらは製薬会社のバンテリンが発売している膝用のサポーターです。普段履きはもちろん、登山でもお使いいただけます。口コミでは登山で使ったら膝の痛みが軽減したと嬉しい評価が得られています。

ミズノ登山用膝サポーター

スポーツ用品大手のミズノが発売する登山用サポーターがこちらです。SサイズからXLサイズまで幅広くラインナップ。理学療法を取り入れた本格仕様のサポーターです。

ザムストrk-1ひざサポーター

ザムストが発売するサポーターがこちらです。ザムストではいろんなサポーターやインソールが発売されています。こちらのひざサポーターはランニングやスポーツ全般のサポーターで登山にもおすすめです。

登山用膝サポーターの効果的な使用法5ステップ

登山用膝サポーターを効果的に使用するには、正しい方法を知ることが大切です。

以下の5ステップを守ることで、最大限の効果を得ることができます。

STEP1. 正しいサイズを選ぶ
STEP2. 適切な位置に装着する
STEP3. 圧迫力を調整する
STEP4. 定期的に位置を確認する
STEP5. 登山後はケアを怠らない

これらのステップについて、詳しく見ていきましょう。

STEP1. 正しいサイズを選ぶ

登山用膝サポーターを効果的に使用するには、まず正しいサイズを選ぶことが重要です。

サイズが合っていないと、期待する効果が得られず、逆に不快感を感じる可能性があります。

正しいサイズを選ぶポイントには、以下のようなものがあります。

  • 膝周りのサイズを正確に測定する
  • メーカーのサイズ表を参考にする
  • 試着して実際の着用感を確認する

これらの点に注意してサイズを選ぶことで、快適な着用が可能になります。

また、適切なサポート効果を得られ、膝の保護にも繋がります。

あなたも、正しいサイズの膝サポーターで、効果的な膝のケアを始めてみませんか。

STEP2. 適切な位置に装着する

登山用膝サポーターは、適切な位置に装着することが効果的な使用の鍵となります。

位置が適切でないと、サポート効果が減少したり、逆に負担がかかったりする可能性があります。

膝サポーターだけではなく、足首のサポーター太もものサポーターふくらはぎのサポーターもあるので一緒に確認してみるといいでしょう。

適切な位置に装着するポイントには、以下のようなものがあります。

  • 膝蓋骨の中心を基準に調整する
  • 上下の位置バランスを整える
  • 締め付けが均一になるよう注意する

これらの点に注意して装着することで、最大限のサポート効果が得られます。

また、違和感なく自然な動きができ、長時間の使用も可能になります。

あなたも、適切な位置に膝サポーターを装着して、効果的な膝のケアを行ってみませんか。

STEP3. 圧迫力を調整する

登山用膝サポーターを使用する際は、適切な圧迫力に調整することが重要です。

圧迫力が強すぎたり弱すぎたりすると、期待する効果が得られません。

圧迫力を調整するポイントには、以下のようなものがあります。

  • 血行を妨げない程度の締め付けにする
  • 動きを制限しすぎない圧力に調整する
  • 長時間使用しても苦痛を感じない程度にする

これらの点に注意して調整することで、快適かつ効果的な使用が可能になります。

また、登山中の状況変化に応じて、適宜調整することも大切です。

あなたも、適切な圧迫力に調整して、快適な膝サポーターの使用を心がけてみませんか。

STEP4. 定期的に位置を確認する

登山中は、膝サポーターの位置を定期的に確認することが重要です。

長時間の使用や激しい動きにより、位置がずれる可能性があります。

位置を確認するポイントには、以下のようなものがあります。

  • 休憩時に装着位置をチェックする
  • ずれていたら速やかに調整する
  • 違和感を感じたらすぐに確認する

これらの点に注意して定期的に確認することで、常に最適な状態を保てます。

また、位置のずれによる不快感や効果の低下を防ぐことができます。

あなたも、定期的に膝サポーターの位置を確認して、効果的な使用を心がけてみませんか。

STEP5. 登山後はケアを怠らない

登山後の膝サポーターのケアは、長期的な使用のために重要なステップです。

適切なケアを行うことで、サポーターの寿命を延ばし、衛生的に使用できます。

登山後のケアのポイントには、以下のようなものがあります。

  • 汗や汚れをしっかり洗い落とす
  • 陰干しで十分に乾かす
  • 保管時は形を整えて置く

これらの点に注意してケアすることで、次回の使用時も快適に装着できます。

また、臭いや雑菌の繁殖を防ぎ、清潔な状態を保つことができるでしょう。

あなたも、登山後のケアを忘れずに、膝サポーターを長く効果的に使用してみませんか。

膝サポーターを使った登山時の4つの注意点

膝サポーターを使用して登山する際は、いくつかの注意点があります。

これらを守ることで、より安全で効果的な使用が可能になります。

  • 血行を妨げない程度の締め付けにする
  • 長時間の連続使用を避ける
  • 汗をこまめに拭き取る
  • 膝の状態に合わせて使用を判断する

これらの注意点について、詳しく見ていきましょう。

血行を妨げない程度の締め付けにする

膝サポーターを使用する際は、血行を妨げない程度の締め付けにすることが重要です。

過度の締め付けは、かえって膝に負担をかける可能性があります。

適切な締め付けのポイントには、以下のようなものがあります。

  • 指が1〜2本入る程度の余裕を持たせる
  • しびれや冷たさを感じない程度にする
  • 動きを制限しすぎない圧力に調整する

これらの点に注意して調整することで、快適かつ効果的な使用が可能になります。

また、長時間の使用でも血行障害のリスクを軽減できるでしょう。

あなたも、適切な締め付けで膝サポーターを使用し、安全な登山を楽しんでみませんか。

長時間の連続使用を避ける

膝サポーターは、長時間の連続使用を避けることが大切です。

常時装着していると、かえって膝の筋力低下を招く可能性があります。

連続使用を避けるポイントには、以下のようなものがあります。

  • 定期的に外して休憩を取る
  • 平坦な道では外すことを検討する
  • 就寝時は必ず外す

これらの点に注意することで、膝への負担を軽減しつつ効果的に使用できます。

また、皮膚トラブルのリスクも減らすことができるでしょう。

あなたも、適度な休憩を取りながら膝サポーターを使用し、バランスの取れた膝のケアを心がけてみませんか。

汗をこまめに拭き取る

登山中は、膝サポーターの下にたまる汗をこまめに拭き取ることが重要です。

汗の蓄積は不快感や皮膚トラブルの原因となる可能性があります。

汗を拭き取るポイントには、以下のようなものがあります。

  • 休憩時にサポーターを外して拭く
  • 吸水性の高いタオルを使用する
  • 必要に応じて替えのサポーターを用意する

これらの点に注意して汗を管理することで、快適な装着感を維持できます。

また、皮膚炎や悪臭の発生を防ぐことにもつながります。

あなたも、こまめに汗を拭き取って、清潔で快適な膝サポーターの使用を心がけてみませんか。

膝の状態に合わせて使用を判断する

膝サポーターの使用は、その日の膝の状態に合わせて判断することが大切です。

無理に使用を続けることで、かえって症状を悪化させる可能性があります。

状態に合わせた判断のポイントには、以下のようなものがあります。

  • 痛みや違和感がある場合は使用を控える
  • 疲労度に応じて使用時間を調整する
  • 登山の難易度に応じて使用を検討する

これらの点に注意して判断することで、適切な膝のケアが可能になります。

また、無理のない範囲で登山を楽しむことができるでしょう。

あなたも、膝の状態をよく観察し、適切に判断して膝サポーターを使用してみませんか。

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この記事を書いた人

Nakayamaのアバター Nakayama 代表取締役

2015年にインソールBiontechに出会い、インソールや足、靴の勉強を始めながら代理店としてスタートしました。当時は右も左もよく分からない状態でしたが、いろんな方の助言や指導を下にBiontechの拡販と行っております。
執筆については代表の私が直接執筆しております。
他にも写真撮影やレビューなどを行っております。
インソールを8年販売してきた経験からインソールや靴、足に関するコンテンツの作成と監修を行っております。

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