【靴紐が長い時の対処法3選】スニーカーやランニングシューズ革靴で徹底検証

結ばない靴紐をアマゾンで検索するとたくさん出てきますが、いいもののあれば、すぐにほどけてしまうもののあります。また種類も豊富にあるのでどれを選んでいいのか悩んでしまいます。

そこで今回はおすすめのほどけない靴紐を厳選してみました。

詳しくはこれから写真付きでレビューしていきますのでご覧ください。

目次

平靴紐におすすめのソレナー

いろんな結ばない靴紐を検証してみましたが、大きく分けて丸紐と平紐で大きく分別できると思います。ロック式のほどけない靴紐は丸紐の場合が多いので、スニーカーやランニングシューズなどの平紐には向きません。

ソレナーは靴紐を踏んでもほどけないようにクリップに挟み込むオーソドックスな商品ですので汎用性も高く、ランニングシューズにもおすすめできます。

スニーカーへのセット方法

ソレナーの大きさはボールペンの先の部分と同じ大きさで、とても小さいのでスニーカーにセットしても大きく目立ちません。

それでは実際にスニーカーにソレナーをセットしていきたいと思います。まずは靴紐をほどいていきます。靴紐が穴を通るときにアッパーに向かっていくところまでほどくと見栄えが良くなります。

ソレナーをセットするときは、ソレナーのスリットが靴紐の先を向くようにします。反対方向にセットすると靴紐が通りにくくなるのですぐにわかります。

ソレナーをセットしたら残りの靴紐をアッパーに向けてハトメに通します。

ハトメに通したらそのまま靴紐を結んでください。

余った靴紐をソレナーのスリットにセットすれば完成です。スリットは靴紐をがっちりキープしてくれますので、ほどけにくくなります。結ばない靴紐を紹介するのに、靴紐を結んでいますが(笑)

どんな靴でも応用が利きやすく、結び目近くでロックされるのでほどけにくいのでおすすめです。

ナイキやニューバランス、ミズノなどのランニングシューズを持っている方はいかがでしょうか。

子供にもうれしい!シールやストーンでカスタマイズ

ソレナーが一番おすすめする理由は、シールやストーンを使って自分だけのクリップを作れることです。カラーはホワイト、グリーン、ブルー、レッド、パープルの5種類用意されていて、ラメ付きのかわいいクリップもたくさんあるので、自分だけのクリップを作ってみると楽しいですよ。

丸紐ならシューロックがおすすめ

革靴などの丸紐で結ばない靴紐を探している方は、Rj-Sportが発売しているシューロックがおすすめです。

いろんなシューロックを試してみましたが、横に穴が開いているタイプが一番見栄えがいいです。

シューロックを比較

左が横穴式のシューロックで、右側が縦穴式のシューロックです。縦穴式は靴紐が立ってしまうので見栄えが大変悪くなってしまいます。

シューロックの取り付け方法

シューロックの取り付け方法は簡単です。伸びる靴ひもをハトメに通していきます。

シューロック本体に靴紐を通したらハトメ2個分余るようにハサミでカットします。

靴紐の切れ端を保護するプロテクターにセットすれば完成です。なおこちらの商品は左右1足分しかありませんので、2足以上ほしい方はそれぞれ購入してください。

11カラーで選びやすい

カラーは全部で17色あるので自分のスニーカーやランニングシューズに合う色を選ぶことができます。

  1. ブラック
  2. ホワイト
  3. グレー
  4. ライトピンク
  5. ワインレッド
  6. レッド
  7. ブルー
  8. ピンク
  9. ライトブルー
  10. アーミーブルー
  11. イエロー
  12. オレンジ
  13. パープル
  14. ライトブラウン
  15. ブラウン
  16. アーミーグリーン
  17. グリーン

革靴におすすめの結ばない靴紐

革靴だと今までお伝えしたシューロックやクリップを使ってしまうと目立ってしまうので見栄えが悪く、ビジネスで使うことができません。そんな方には細目の丸紐のシリコンレースがおすすめです。

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この記事を書いた人

Nakayamaのアバター Nakayama 代表取締役

2015年にインソールBiontechに出会い、インソールや足、靴の勉強を始めながら代理店としてスタートしました。当時は右も左もよく分からない状態でしたが、いろんな方の助言や指導を下にBiontechの拡販と行っております。
執筆については代表の私が直接執筆しております。
他にも写真撮影やレビューなどを行っております。
インソールを8年販売してきた経験からインソールや靴、足に関するコンテンツの作成と監修を行っております。

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