- 柔らかい
- オフィスでも使えるスライド式
- 履き心地がいい
- 平坦構造
- 重い
リカバリーサンダルにハマってからいろんなブランドのリカバリーサンダルを試してみました。
サンダルと言えばクロックス。履き心地が良くて軽いサンダルの代表的なメーカーです。
そんなクロックスが新しくリカバリーサンダルを発売するとのことで早速買ってみました。
クロックスと言えばつま先まで覆うクロッグタイプが有名ですが、今までのクロックスのサンダルのデザインを覆すシンプルな設計。でもリカバリーサンダルらしいクッション性がある履きやすいサンダルです。
この記事ではクロックスのリカバリーサンダルをレビューしていきます。
メリット | デメリット |
---|---|
柔らかい オフィスでも使えるスライド式 履き心地がいい | 平坦構造 重い |
クロックスリカバリーサンダルの外観や重さ
クロックスというとかかとにあるバンドを思い浮かべますが、リカバリサンダルにはついていません。クロッグではなくスライドタイプからでしょうか。
アッパーはシンプルな設計で目立ちにくいデザインなので使いやすそうです。
この足裏全体にあるポチポチ。
めっちゃ気持ちいい!
アーチもそこそこ刺激されるのでリカバリーされている感じがします。
柔らかさはウーフォスには及びませんが、柔らかくて気持ちい素材です。
アウトソールを見てみると横線のみの溝が入っています。
履いた感じはグリップ力が良くて滑りにくそうです。
真ん中にはクロックスのロゴとサイズが表記されています。
つま先側にはクロックスの材料を流し込むゲートと言われる樹脂封入口がついています。上側と左側の2か所です。
触ってみても出っ張っているわけではないので歩いていても気づかなさそうです。
厚さはつま先で2.0cm、かかとが3.5cmでリカバリーサンダルと指定は平均的な厚みです。
素材が柔らかいので衝撃吸収性が高くて気持ちいいです!
クロックスリカバリサンダルのデメリット
履き心地がいいクロックスでしたが、一つだけでメリットがあります。
それは重さ。
すべて同じサイズで購入していますが、
- クロックス:204g
- ウーフォス:129g
- ホカオネオネ:146g
とクロックスのほうがちょっと重いです。
ウーフォスはフリップフロップタイプなので軽いのは分かる。
だけどホカオネオネよりも軽くしてほしかったです。。
それ以外にはデメリットはなさそうなので、軽さに目をつぶれるならおすすめです。
ただし、重いと言ってもスニーカーと比べるとかなり軽いので、そこまで気になりません。
平坦構造
リカバリーサンダルはどのブランドもつま先が上に向かって反るような形をしています。
そのほうが、かかとから着地して、自然と前で足を出せるように離地できるからです。
しかしクロックスのサンダルはつま先からかかとまで平坦な構造でした。
ほかのブランドが発売するリカバリーサンダルにはない構造です。
実際に履いて歩いてみると、クロックスよりは他のブランドのほうが歩きやすかったです。
オフィスに便利
フリップフロップのリカバリーサンダルが多い中、クロックスはスライド式なので、靴下を履いたままリカバリーサンダルを履くことができます。
オフィスなどの仕事場でも履くことができるのでとても便利!
履き心地もいいので解放感があり、靴のストレスから解放されます!
フリップタイプのクロックス
フリップタイプのクロックスがお好きな方はメロウでフリップが販売されていますのでおすすめです。スライド式のメロウと同じ材料で柔らかく、弾力があるのでとても気持ちいいリカバリーサンダルです。
クロックスメロウのコーデ
次にクロックスメロウのコーデについてみていきましょう。カジュアルな服装やスポーツウェアに合わせやすく、コーデしやすいクロックスのサンダルです。
まとめ
今回はクロックスのリカバリーサンダルをレビューいたしました。オフィスや仕事のように座っていることが多い方にはクロックスのリカバリーサンダルはおすすめです!
メリット | デメリット |
---|---|
柔らかい オフィスでも使えるスライド式 履き心地がいい | 平坦構造 重い |
また他のブランドを知りたい方は、「おすすめのリカバリーサンダル17モデルを比較ランキング」の記事をご覧ください。