キャタピラン+は結ばない靴ひものことで、今まで煩わしかった靴ひもを結び直したりすることがないのでストレスフリーです。でもランニングやジムなど激しいスポーツでも使えるの?と思う人も多いはず。そこで今回はスポーツとしても使うことができるキャタピラン+をレビューしていきます。
*この記事は株式会社ツインズ様のご提供でお送りいたします。
【キャタピラン+レビュー】ジムで一時間半激しく運動して耐久性を確認してみる
まずは実際にキャタピラン+を使ってジムでトレーニングしてみた感想やメリットからお伝えしていきます。キャタピラン+は独自のコブがたくさんある構造で、このコブがスニーカーの靴ひもを通す穴に引っかかるため、キャタピラン+を引っ張るだけで靴ひもを閉めているのと同じ効果が得られます。
わざわざ靴ひもを結び直す必要がないのでとても楽です。
またキャタピラン+の素材がゴムのように伸縮性があり、それぞれの靴ひもの穴で締め付けるように伸縮するので足のフィット感が抜群です。激しい運動をしてもキャタピラン+が緩むこともなくちょうどいいフィット感を与えてくれるのでランニングやスポーツなどの激しい運動でもおすすめできる商品です。
初めはセッティングは難しいかな?と思っていましたが、意外とセッティングが楽で簡単にセットすることができます。キャタピラン+を簡単にセットするコツもこのあとお伝えしていきますので楽しみにしてください。
キャタピラン+を購入するとクリップがついてくる
キャタピラン+を購入すると、両足分のキャタピラン+とクリップがついてきます。クリップは何に使うのかというと、キャタピラン+をセットした後に余ったキャタピラン+をまとめるために使います。
またどうしてもキャタピラン+が長くてクリップにまとめられない場合はカットしても使うことができます。
簡単!キャタピラン+の取り付け方法
キャタピラン+の取り付けは靴に足を入れてからキャタピラン+を通していく方法がおすすめです。こうすることで足にフィットした状態でキャタピラン+をセットすることができます。
キャタピラン+は伸縮性があるので、2つの穴にキャタピラン+を通した状態でも外れることなく、楽にセッティングすることができます。
キャタピラン+が靴ひもの穴に通す瞬間の感触が「ボコボコ」となっていてとても気持ちいいです。
キャタピラン+の耐久性は?ジムで30分走ってみる
キャタピラン+の耐久性や激しい運動をしても取れないのか気になる人も多いはず。ということで日課になっているジムで30分間のランニングと1時間のレッスンを受けてみることにしました。レッスンはファイトグループファイトという格闘技を使った運動です。
こちらが30分間ランニングマシンを使って走った後の写真と、グループファイトと言われる1時間のレッスンを付けた後のキャタピラン+です。特にグループファイトは1時間キックや激しく動き回るので初めはキャタピラン+は耐えることができるか不安でしたが全く問題ありませんでした。
キャタピラン+のホールド力の秘密
キャタピラン+が足にフィットするのは二つの繊維があることが理由だそうです。
キャタピラン+の中には弾性力が高いゴムのような芯と、弾性力がなく釣り糸のような素材を混合することでフィット感を出しています。
でもフィット感を得るなら弾性力の高い素材だけでいいんではないでしょうか?
弾性力が高い素材だけだとゴムで靴を縛っている感じになるので靴が脱げてしまいます。そこに非弾性素材を入れることで程よいフィット感を作っています。
弾性力だけではゴムのようになってしまいランニングやスポーツで激しい運動をしていると靴が脱げてしまいます。非弾性の素材も入れることで激しい運動をしても脱げにくくフィット感がいい状態をキープしてくれるのです。
キャタピラン+と靴ひもの違い
キャタピラン+と靴ひもを比較してみると、一番違うのはフィット感です。
例えば靴ひもをきつく結び直すと上部しか締めることができません。実際に試してみると分かります。
しかしキャタピラン+はそれぞれの箇所で締め付けを調整することができ、さらに伸縮性のある素材で絶妙なフィット感があるので足が靴にフィットする様子がとても分かります。キャタピラン+は靴ひもとは比べ物にならないほどメリットがたくさんあります。
キャタピラン+まとめ
この記事ではキャタピラン+についてレビューしました。キャタピラン+のメリットは
- 靴ひもを結び直す必要がなくなる
- 足を包み込むようなフィット感が得られる
- 激しいスポーツでも耐えられる
- セッティングはとても簡単
少なくとも靴ひもと比べるとメリットはあってもデメリットは見つかりませんでした。セットも簡単にできるのでぜひキャタピラン+を使ってみてはいかがでしょうか。