かかとにインソールを入れて楽にしたい!そんな方も多いと思います。しかし、スニーカーなどの靴にかかとのインソールを入れるのはメリットとデメリットがあります。正しく理解することでかかとに最適なインソールを選ぶことが可能になります。
そこで今回はかかとのインソールについて、正しい知識をお伝えするとともに、かかとのおすすめインソールについてお話していきます。
おすすめ グッズ | 購入 | サイズ | 特徴 |
---|---|---|---|
Amazon
楽天 | なし | かかとに設置する クッション | |
ソルボヒールカップ |
Amazon
楽天 | 22.0~29.0cm | 卵を落としても割れない素材 |
スリップカット |
Amazon
楽天 | なし | ヒールのかかとに 貼ることが可能 |
かかとジェルパッド |
Amazon
楽天 | なし | ぷにぷにジェルクッション付き |
プロフィットイン |
Amazon
楽天 | なし | 大きさが選べるクッション |
おすすめかかとインソール10選-強力粘着で位置がずれない!痛み軽減率94.3%
かかとにインソールを入れるときには少し注意しなければなりません。というのは、適当なインソールをかかとに入れてしまうと、足を痛めたり、靴擦れになったり、スポーツでのパフォーマンスダウンにつながってしまうからです。
足の大切な機能とは
足には以下の二つの機能があると言われています。
- 衝撃を吸収するクッション性
- 蹴りだす推進力を生み出す剛性
この二つの機能である、クッション性と剛性は相反する機能で、しかもクッション性の良いインソールを着用していしまうと剛性を引き出せずに、足の機能をなくしているのと同じになってしまうのです。
クッション性は疲れやすい!スポーツで使い場合は注意が必要
砂浜や砂場で全力で走れるでしょうか。アスファルトやコンクリートで走るよりも疲れませんか?これは剛性がなくなって推進力が生み出せなくなってしまったために、余計に力が必要となって疲労してしまうからです。スポーツでかかとにインソールを入れるときは注意が必要です。
歩くときは、かかとから接地します。かかとに接地した時、衝撃を吸収するためにかかとが柔らかくなっています。
そして足裏全体が接地し、体重が乗ることで徐々に足がクッション性⇒剛性を伴うようになります。
そしてつま先で蹴りだすときには、足全体が硬くなり、推進力を生むのです。
したがってクッション性インソールをどうしても入れたい場合は、かかとだけに入れるようにしましょう。
一番は本来の機能である、二つの機能を生かせるかかとのインソールが大切です。そのためには、ある程度硬いインソールでかかとを保持できることです。
スニーカーにかかとインソールを入れるときの注意点
もうひとつ注意したいのが、靴擦れや脱げやすさについてです。かかとにインソールを着用すると、靴がかかとに掛からなくなり、脱げやすくなることがあります。
さらにこの症状を放置していると、かかとに摩擦が起きて靴擦れの原因になることもあります。
かかとにインソールを入れるときには、今まで入っていたインソールを取り外してから装着するようにしましょう。
インソールはかかとが減りやすい
かかとには全体重が乗りやすいため、摩擦によって減りやすいです。インソールや靴下のかかとの部分が破れたりする経験も多いかと思います。インソールや靴下の寿命を延ばすためにも、かかとにインソールを入れるのはおすすめです。またその時に入れるインソールはできるだけ低反発性の素材を入れると長持ちしやすいです。
硬めのインソールをかかとに入れてしまうと摩擦しやすくなるため、摩耗がひどくなり寿命が減ることがあります。
かかとインソールの効果は94%が痛みが解消
実際にかかとパットを入れた人に、痛みがどのくらい軽減したのか解凍してもらいました。すると付けた人の94.3%は痛みから解放されたそうです。特に靴擦れする方は絆創膏を貼るよりも、かかとパッドを敷いた方が楽になる確率が高くなります。
ダイソーなどの100均で売っているかかとパッド
ダイソーやセリアなどの100均でもかかとパッドが販売されていますので是非チェックしてみましょう。
ゲルインソールやかかとの靴擦れパッドが販売されていますので、かかとインソールがどういうものか試してみたい方にはおすすめです。
ただし耐久性がないのと、ゲル状のインソールは使っているうちに中身が出てしまって、靴やストッキング、靴下汚してしまう可能性があるので、できれば100均ではないインソールがおすすめです。
おすすめ グッズ | 購入 | サイズ | 特徴 |
---|---|---|---|
Amazon
楽天 | なし | かかとに設置する クッション | |
ソルボヒールカップ |
Amazon
楽天 | 22.0~29.0cm | 卵を落としても割れない素材 |
スリップカット |
Amazon
楽天 | なし | ヒールのかかとに 貼ることが可能 |
かかとジェルパッド |
Amazon
楽天 | なし | ぷにぷにジェルクッション付き |
プロフィットイン |
Amazon
楽天 | なし | 大きさが選べるクッション |
かかとをピンポイントで守ってくれるインソール
それではかかとのインソールについて見ていきましょう。かかとをピンポイントで守ってくれるのでかかとで困っている方は是非参考にしてみてください。
靴擦れ防止パット
出典:楽天
かかとのインソールとは言えませんが、こちらはかかとの部分に配置して靴擦れを抑えるパッドです。利用者の85%以上の方が高好評。ぜひかかとや靴擦れ対策として使ってみてはいかがでしょうか。
ご購入はこちら
ソルボヒールカップ
ソルボのヒールカップは先ほど紹介したソルボセインで作られたインソールです。スポーツにおすすめのインソールでかかとをすっぽり包み込んでサポートしてくれます。
評価
ご購入はこちら
Slip cut
slipcutは女性向けの靴におすすめのかかとパッドです。本革仕様なので靴のデザインを損なうことなく、靴擦れ対策ができます。
評価
ご購入はこちら
かかとジェルパッド2足セット
こちらはかかとのインソールとかかとパッドを兼用できるおすすめのインソールです。3色から選ぶことができ、中にジェルが入っているので柔らかい肌触りです。
評価
ご購入はこちら
プロフィットイン
プロフィットインのかかとパッドは厚みが3mm~7mmまで選ぶことができるおすすめのかかとパッドです。色も黒とベージュの二種類があって靴のデザインに合わせて選ぶことができます。
評価
ご購入はこちら
かかと抜けにおすすめ!インソール マイフィット
マイフィットは靴用品の大手コロンブスが発売するかかとパッドです。低反発素材を使っていて、サイズがきつくても使いやすいかかとパッドです。
またかかとが抜けやすい靴にもおすすめです。
評価
ご購入はこちら
かかとインソール
どうしてもかかとだけにインソールを敷きたい方はこちら。ドイツ製のかかとのインソールで安心ですね。利用者の94%が高い評価をつけています。かかとだけにインソールを着けたい方はこちらを検討してみると良いでしょう。
ご購入はこちら
ソルボ インソール ウェッジヒールタイプ
ソルボは卵を落としても割れないと言われる衝撃を吸収して足を支えるインソールです。O脚の方におすすめで靴の方減りを緩和してくれます。
評価
ご購入はこちら
シリコンパッドインソール
こちらのインソールはX脚やO脚におすすめのかかとインソールです。ゲルでできているのでいろんな靴でもフィットするのでおすすめです。