【プロ直伝】登山靴の捨て寸2cmは危険?正しいサイズ選びの秘訣

  • 登山靴の捨て寸2cmって本当に必要なのか不安
  • サイズ表通りに選んだのに足が痛くなってしまう
  • ベロの部分が足首に当たって痛い
  • 大きすぎる靴を買ってしまい、歩きづらい

こんな悩みがありませんか?

登山靴のサイズ選びは、安全な登山のために最も重要なポイントです。サイズが合っていないと、足首の捻挫や爪の剥離など、深刻なケガにつながる可能性があります。

特に初めて登山靴を購入する方は、普段履いている靴のサイズ感とは全く異なるため、選び方に戸惑うことが多いものです。失敗して高額な買い物を無駄にしてしまうのは避けたいですよね。

そこで今回は登山靴の正しいサイズ選びのポイントと、失敗しないための具体的な対処法について詳しく解説していきます。

この記事を読むことでわかること
  • 理想的な捨て寸の取り方と試着のコツ
  • ベロの痛みを防ぐ正しい紐の締め方
  • 大きすぎる靴のサイズ調整方法
目次

登山靴のサイズ選びで失敗しないための4つのポイント

登山靴のサイズ選びは、安全な山行のために最も重要な要素の一つです。

正しいサイズ選びをしないと、長時間の山歩きで足のトラブルを引き起こす原因となります。

一つ一つのポイントをしっかり押さえて、あなたにぴったりの登山靴を見つけましょう!

足のサイズより2cm大きめを選ぶ

登山靴は通常の靴より2センチ程度大きめのサイズを選ぶことが推奨されています。

下りの際に足が前にずれることや、長時間の歩行による足のむくみを考慮する必要があるためです。

実際に、以下のような状況で足のサイズが変化することがあります。

  • 長時間歩行による足のむくみ
  • 急な下り坂での前ずれ
  • 厚手の登山用靴下の着用

サイズ選びは登山靴を購入する際の最も重要な判断基準となります。

小さすぎるサイズを選ぶと、爪が剥がれたり血豆ができたりする危険性があります。

2cmの余裕が目安です

つま先に余裕を持たせて爪を保護する

下山時の衝撃からつま先の爪を守るために、十分な余裕空間が必要です。

インソールの上に足を乗せた時、つま先から1.5〜2cm程度の余裕があるのが理想的です。

以下のような状況で、つま先の保護が特に重要になってきます。

  • 長い下り坂の連続
  • 重いザックを背負う時
  • 岩場の多いコース

つま先の余裕は快適な山行のための重要な要素となります。

ただし、あまりに大きすぎると足が靴の中で滑って歩きづらくなるので注意が必要です。

大きすぎも避けましょう

足首のホールド感を確認する

足首のホールド感は、安定した歩行と怪我の予防に重要な要素です。

靴紐を適度な強さで締めた時に、足首がしっかりと固定される必要があります。

特に以下のような場面で、足首のホールド感が重要になってきます。

  • 岩場の traverse
  • 急な斜面の横断
  • 不安定な砂利道

靴下を履いた状態で試し履きをする

登山靴の試着は、必ず実際に使用する厚手の登山用靴下を着用して行います。

普段使いの薄手の靴下では、実際の使用時とサイズ感が大きく異なってしまいます。

試着時には以下のポイントを確認しましょう。

  • つま先の余裕空間
  • 足首の固定感
  • 歩行時の違和感

理想的な登山靴選びのためには、時間をかけて慎重に試着することが大切です。

あなたの足に合った最適な一足を見つけることで、安全で快適な山行が実現できます。

靴選びは焦らず、じっくり時間をかけて決めましょう!

登山靴を試着する時に確認すべき3つのこと

登山靴の試着は購入の成功を左右する重要なステップです。

実際の山行でのトラブルを防ぐために、以下のポイントをしっかり確認しましょう。

これらのチェックポイントを押さえて、失敗のない靴選びをしましょう!

専用の厚手ソックスを履いて計測する

登山靴の試着には、必ず登山専用の厚手ソックスを使用することが重要です。

通常の靴下では実際の使用時と大きく異なるサイズ感になってしまいます。

専用ソックスを使用する理由は以下の通りです。

  • クッション性の確保
  • 防水性の向上
  • 摩擦からの保護

午後に試着して足のむくみを考慮する

登山靴の試着は午後に行うことをお勧めします。

一日の活動で足がむくむことを考慮に入れた正確なサイズ選びができます。

以下のような状況で足のサイズは変化します。

  • 長時間の歩行後
  • 暑い日の活動後
  • 疲労時の足の膨張

午後3時以降が理想的

インソールを外して足型を確認する

インソールを取り出して足型をチェックすることで、より正確なサイズ選びができます。

かかとを合わせた時に、つま先に1.5〜2cmの余裕があるのが理想的です。

インソールチェックでは以下の点を確認しましょう。

  • 足幅のフィット感
  • アーチの高さ
  • つま先の余裕

慎重なインソールチェックは、快適な履き心地を実現する重要なステップです。

必要に応じて、カスタムインソールの使用も検討してみましょう。

インソールチェックはサイズ選びの決め手になります!

登山靴のベロで痛みが出る原因と対処法3選

登山靴のベロによる痛みは、快適な山行の大きな妨げとなります。

この問題の原因と解決方法を理解することで、より快適な登山を楽しめます。

ベロの痛みは適切な対処で解決できます!

縫い目の固い部分が足首に当たる

ベロの縫い目が足首に当たることで、不快な痛みが発生することがあります。

この問題は、特に新品の登山靴で起きやすく、慎重な対処が必要です。

以下のような対策が効果的です。

  • クッション材の使用
  • 靴下の重ね履き
  • ベロの馴染み待ち

パッドで保護が有効

紐の締め方が強すぎて圧迫する

靴紐を強く締めすぎることで、ベロを通じて足に過度な圧迫がかかります。

特に下りの際に強く締めすぎると、足首の痛みの原因となります

以下のような締め方の工夫で改善できます。

  • 部分的な緩め方
  • 締め具合の調整
  • 結び方の工夫

サイズが合っていないことでずれが生じる

靴のサイズが合っていないと、歩行時にベロがずれて痛みの原因となります。

特に大きすぎる靴では、足が前後に動いてベロとの摩擦が増えます。

以下のような対策を試してみましょう。

  • サイズの見直し
  • インソールの調整
  • 靴下の選び直し

正しいサイズ選びは、ベロの痛みを防ぐ基本です。

必要に応じて専門店でフィッティングを受けることをお勧めします。

まずは適切なサイズ選びから始めましょう!

大きすぎる登山靴での失敗を防ぐ3つの方法

大きすぎる登山靴は、歩行の不安定さや靴ずれの原因となります。

しかし、すでに購入してしまった場合でも、適切な対処法で改善が可能です。

工夫次第で快適な履き心地を取り戻せます!

ハーフサイズ下のモデルを試してみる

同じモデルでもハーフサイズ下げることで、適切なフィット感が得られる場合があります。

専門店でのサイズ交換は、多くの場合無料で対応してもらえます

サイズ交換時の確認ポイントは以下の通りです。

  • つま先の余裕
  • 横幅の適合
  • かかとのホールド感

インソールを変更して調整する

カスタムインソールの使用で、靴内部の空間を適切に調整できます。

専門店でのフィッティングを受けることで、最適な調整が可能です。

インソール調整で得られる効果は以下の通りです。

  • 足の固定性向上
  • アーチサポート
  • クッション性アップ

専門店で相談が安心

厚手のソックスで隙間を埋める

専用の厚手ソックスを使用することで、靴内の余分な空間を調整できます。

ただし、あまりに厚すぎるソックスは血行を妨げる可能性があるので注意が必要です。

以下のようなソックスの選び方がポイントです。

  • 吸湿速乾素材
  • クッション性の確保
  • 適度な厚みの選択

靴のサイズ調整は、安全な山行のための重要な要素です。

必要に応じて専門家に相談し、最適な対策を見つけましょう。

サイズ調整で快適な山行を楽しみましょう!

安全な登山のために知っておくべき靴選びの注意点4つ

登山靴の選び方は、山での安全を大きく左右する重要な要素です。

命を預ける道具として、慎重な選択が必要です。

安全な登山は適切な靴選びから始まります!

足の形に合った木型のモデルを選ぶ

登山靴の木型は、メーカーによって大きく異なります。

自分の足の形に合った木型を選ぶことが、快適な履き心地の決め手となります。

以下のポイントに注意して選びましょう。

  • つま先の広がり
  • 足幅の適合性
  • アーチの高さ

使用シーンに応じた適切な靴を選択する

登山靴は使用する山の環境や難易度に合わせて選択する必要があります。

軽量な靴で無理な山行をすることは、重大な事故につながる可能性があります

以下のような状況に応じて適切な靴を選びましょう。

  • 日帰り低山向け
  • 岩場の多いコース
  • テント泊縦走

価格だけで判断せず品質を重視する

登山靴は命を預ける重要な装備の一つです。

価格だけで判断せず、品質や信頼性を重視して選択することが大切です。

特に以下の点に注目しましょう。

  • メーカーの信頼性
  • 素材の耐久性
  • 製造品質

信頼性重視で選ぶ

メーカー推奨の使用環境を確認する

各登山靴には、メーカーが推奨する使用環境が設定されています。

この推奨環境を超えた使用は、靴の劣化や事故のリスクを高めます。

確認すべき推奨環境は以下の通りです。

  • 対応する山の難易度
  • 推奨される使用期間
  • 対応可能な気象条件

メーカーの推奨を守ることで、安全な登山を楽しむことができます。

あなたの安全のために、慎重な靴選びを心がけましょう。

安全第一で、楽しい山行を!

登山靴の捨て寸でよくある質問

登山靴のサイズ表で自分に合うものを選ぶコツを教えてください。

登山靴のサイズ表を見る際は、普段のサイズより0.5~1cm大きめを選ぶことをおすすめします。登山用の厚手のソックスを履くことや、長時間の行動で足がむくむことを考慮すると、つま先に1.5~2cmの余裕(捨て寸)が必要になりますよ。

登山靴のベロが当たって痛いのですが、どうすればいいですか?

ベロが痛い場合は、靴紐の締め方を工夫してみましょう。足首部分は少しゆるめに、つま先部分はしっかり締めるなど、場所によって強さを変えることで改善できます。また、登山専用のクッション材を使用すると、ベロによる圧迫を和らげることができます。

登山靴のかかとがゆるいときの対処法を教えてください。

かかとがゆるい場合は、まず靴紐の締め方を見直しましょう。かかと部分の靴紐をしっかり締めて、足が前に滑らないようにすることが重要です。それでも改善しない場合は、かかと専用のジェルパッドを使用することで、フィット感を高めることができます。

ローファーと比べて、登山靴の捨て寸はどのくらい必要ですか?

ローファーは通常1cm程度の捨て寸で十分ですが、登山靴は1.5~2cmの捨て寸が必要です。これは下りでつま先が前に詰まることや、長時間の行動による足のむくみを考慮しているためです。特に急な下りでは、十分な捨て寸がないと爪を痛める原因になります。

革靴のように捨て寸なしで登山靴を選んでも大丈夫でしょうか?

革靴と違い、登山靴は必ず捨て寸が必要です。登山では上り下りの動作が多く、足が前後に動くため、捨て寸なしだとつま先を痛めたり、爪が剥がれたりする危険があります。長時間の山行を安全に楽しむためにも、適切な捨て寸の確保は必須になりますよ。

maxchallenge.netで推奨されている登山靴の選び方について教えてください。

maxchallenge.netでは、登山靴選びの基本として、まず自分の足のサイズを正確に測ることを推奨しています。そして、登山用の厚手ソックスを履いた状態で試着し、つま先に十分な捨て寸を確保することが重要とされています。特に下りでの足への負担を考慮した選び方が詳しく解説されているのが特徴です。

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この記事を書いた人

Nakayamaのアバター Nakayama 代表取締役

2015年にインソールBiontechに出会い、インソールや足、靴の勉強を始めながら代理店としてスタートしました。当時は右も左もよく分からない状態でしたが、いろんな方の助言や指導を下にBiontechの拡販と行っております。
執筆については代表の私が直接執筆しております。
他にも写真撮影やレビューなどを行っております。
インソールを8年販売してきた経験からインソールや靴、足に関するコンテンツの作成と監修を行っております。

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