【おしゃれな無印の靴べらレビュー】スタンド付きと携帯・木製の違い

無印良品ではおしゃれな靴べらが3種類販売されています。携帯できるもの、木製、スタンドに挿すことができるものです。今回は実際に靴べらを購入してみましたのでレビューしていきます。

目次

無印良品の靴べらの種類

無印良品では左からプラスチック製の大きな靴べら、木製の靴べら、携帯できるアルミ製の靴べらの3種類が販売されています。どれもおしゃれで持っておくと自慢できそうです。

外出される方はアルミ製の携帯できる靴べらを持っておくと便利です。カラナビ付きなのでリュックやカバンに取り付けることができるので、忘れずに持ち運ぶことができます。

プラスチックの靴べら

  • 素材:ポリプロピレン
  • サイズ:56x4cm
  • 重さ:77g

まずはロングタイプの靴べらからレビューしていきます。こちらは専用スタンドが無印では売っていないので、他から購入する必要があります。

色はマット感のあるホワイトカラーでとても高級感がある靴べらです。

幅は3.5cmほどで先が丸まっているので靴を傷める心配がなさそうです。プラスチックなので多少は曲がりますが、曲げすぎると壊れやすくなるので注意が必要です。

取手も丸くなっていて、家具や玄関先にサッとかけられるようになっています。値段は350円なので、ホームセンターで売っている靴べらと大きな差はありません。

購入は無印良品の店舗のほか、無印良品のECサイトがありますのでこちらで購入することができます。

アルミ製の持ち運べる靴べら

  • 素材:アルミ
  • サイズ:4x7cm
  • 重さ:25g

無印良品のアルミ製の靴べらは手に持てるサイズで、カラナビがついているので持ち運びしやすいデザインになっています。

サイズ感でいうとこんな感じです。普通のキーホルダーとして使えそうなサイズなので、カバンやリュック、ビジネスバッグにつけていてもかさばらないのでおすすめです。

靴べらの先は平らに加工されているので手やスニーカー、革靴を傷つけることがなくて便利です。

カラナビは一般的に販売されているものです。がたつきがなくスッと通すことができます。

かかとにすっぽり入るサイズ感なので手が邪魔になることもなく、靴べらを使用することができます。

なお購入は無印良品のECサイトか、ヤフーショップのみで販売されています。

ブナ材靴べら

  • 素材:ブナ材
  • サイズ:4x26cm
  • 重さ:49g

続いて一番おすすめのブナ材の靴べらをご紹介いたします。材料に家具で使われるブナ材を使用しています。ブナ材は加工前に乾燥しておかないと曲がったりするそうなので、無印の製品であれば安心です。

先端は丸っとした形状で肌触りがいい仕上げになっています。ブナ材は木材独特のにおいは残念ながらないので香りを楽しむことはできませんん。

ひもを通して玄関に置いておくと便利です。

厚さは薄いところで0.5cm、厚い取っ手の部分で1.0cmありますので、アルミの靴べらのような薄さはありません。持ち運びするというよりは、玄関に置いておくタイプの靴べらです。

靴べらの大きさはサイズ25.5cmと同じくらいの大きさです。こちらも靴べら立てがないので同じ木材の靴べら立てがあるとおしゃれです。

購入は無印良品のECサイトで購入することができます。

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この記事を書いた人

Nakayamaのアバター Nakayama 代表取締役

2015年にインソールBiontechに出会い、インソールや足、靴の勉強を始めながら代理店としてスタートしました。当時は右も左もよく分からない状態でしたが、いろんな方の助言や指導を下にBiontechの拡販と行っております。
執筆については代表の私が直接執筆しております。
他にも写真撮影やレビューなどを行っております。
インソールを8年販売してきた経験からインソールや靴、足に関するコンテンツの作成と監修を行っております。

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