かかと用インソールを靴に入れたい!でもどんなインソールを選べばいいが分からない人も多いともいます。かかと用インソールはちゃんと選ばないと逆効果になることがあります。
かかとのインソールを使うときに選ぶ判断基準としては
- クッション性が極端に高くないものを選ぶ
- パンプスのようにかかとが浅い靴には向かない
- くるぶしが靴擦れしているときにはおすすめ
- 足底筋膜炎にはクッション性の高いものを選ぶ
ことを頭に入れておきましょう。
それではかかと用インソールの選び方とおすすめのインソールについてご紹介していきます。
かかと用インソール | 購入 | サイズ | 特徴 |
---|---|---|---|
ペダック インソール パーフェクト |
Amazon
楽天 | 23.0~30.0cm | ドイツ製のかかと用インソール |
ヘルシー ハーフインソールタイプ |
Amazon
楽天 | 24.0~27.5cm | 卵を落としても割れないソルボセイン採用 |
リゲッタ ルーペインソール ブラック |
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楽天 | 21.5~28.0cm | 外反母趾用ハーフインソール |
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楽天 | シリコンジェル | ||
ZUM ZIN502H |
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楽天 | ダンス用ハーフインソール |
かかと用インソールの選ぶときは4つのポイントを抑えよう!-メンズとレディースにおすすめ
では最初にかかと用インソールをお勧めする前に、かかとにインソールを入れるメリットとデメリットについてお伝えしていきます。このことをキチンと理解していただければ、貴方に合ったかかと用インソールを選ぶことができるようになります。
まずは足の機能について理解しよう
かかと用インソールの話に入る前に、まずは足の機能について考えてみましょう。足には以下の二つの機能があると考えられています。
①衝撃を吸収するクッション性
②推進力を生み出す剛性
衝撃を吸収するクッション性
歩くとかかとから着地すると思います。この時に足には地面からの衝撃を吸収するために、足が柔らかい状態になっています。
推進力を生み出す剛性
衝撃を吸収した後は、蹴りだすための推進力を得るために、足は固くなっていきます。
つまりこの二つの機能が足には備わっているのです。ではクッション性のインソールを使うとどうなるでしょうか。当然、足の剛性を利用した推進力を得ることができなくなります。
あたかも砂浜で一生懸命歩いているような状態になるのです。
クッション性インソールをかかと用に入れた場合、
①歩きにくい
②疲れやすくなる
③パフォーマンスが出ない
などのデメリットがあるのです。
しかし、足裏が痛くなる足底筋膜炎になった場合は、かかと用にクッション性インソールを入れるのは問題ありません。
くるぶしに違和感が!そんなときにはかかとインソールがいい!
くるぶしが靴に当たって靴擦れになっているときは、かかとにインソールを入れるのがおすすめです。
くるぶしは足の部位でも外側に出っ張っている部分なので、靴と摩擦が起こると靴擦れの原因となります。
その場合はインソールを足全体に入れるよりも、かかとだけのハーフインソールを入れることがおすすめです。ハーフインソールを入れることで、足の甲が靴に当たらないように調整できます。
パンプスは注意!
しかしパンプスのようにかかとが浅い靴にインソールを入れてしまうと、かかとがパカパカしてしまうので、注意が必要です。
どうしてもパンプスにかかとのインソールを入れたい場合はシューズストラップを使うと、パカパカしないで履くことができます。
かかと用インソール | 購入 | サイズ | 特徴 |
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ペダック インソール パーフェクト |
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ヘルシー ハーフインソールタイプ |
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おすすめのかかと用インソール
それではかかと用インソールのおすすめをご紹介していきます。クッション性のかかと用インソールと、それ以外のインソールをご紹介します。
ペダック パーフェクト
かかとだけに、かかと用インソールを履きたい方はこちらをおすすめします。ドイツ製のかかと用インソールです。利用者の90%以上が高い評価を着けていて、さすがドイツ製ですね。ドイツではシューズマイスターと呼ばれる国家資格を持つ足病医が発達している国です。
ペダックのフルインソールや本革製のインソールが知りたい方は以下の記事をご覧ください。
合わせて読みたい記事おすすめの革靴やパンプスに最適!本革のレザーインソール4選
評価
ご購入はこちら
ヘルシー ハーフインソールタイプ
次にお勧めするのがソルボから発売されたかかと用インソール。どうしてもクッション用インソールを使いたい方はこちらがおすすめです。
ソルボは動画のように卵を落としても割れないインソールです。きっとかかとに違和感があっても優しくサポートしてくれるでしょう。
評価
購入者の86%が満足する結果となっています。
ご購入
リゲッタ インソール ルーペインソール ハーフインソール MTR-1
外反母趾でも快適にはくことができるリゲッタからかかとのハーフインソールが発売されました。アーチサポートとかかとにカップがついていて、これをつけるだけで歩きやすくなります。
評価
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X脚O脚透明インソール2足分4枚
こちらのインソールはO脚、X脚用のかかとのインソールです。様々な靴にフィットするシリコン素材で衝撃も吸収してくれるのでおすすめです。
評価
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ZUM スム ZIN502H
ZUMのハーフインソールはダンスやスポーツをする方におすすめのかかとインソールです。体幹を整えて足裏の感覚をよくすることでよりパフォーマンスを上げることができます。
評価
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はかかと用インソールについてメリット・デメリットについて、そしておすすめのかかと用インソールについてお話しました。かかと用
インソールのメリット・デメリットは、
メリット:足裏が痛い足底筋膜炎に有効
デメリット:疲れる、パフォーマンスが出ない、歩きにくい
また足には二つの機能がありました。
①衝撃を吸収するクッション機能
②推進力を生み出す剛性
安易にクッション性インソールをかかと用に入れてしまうと、剛性を得ることができなくなり、疲れやすくなったり歩きにくくなったりします。
かかと用インソール | 購入 | サイズ | 特徴 |
---|---|---|---|
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楽天 | 23.0~30.0cm | ドイツ製のかかと用インソール |
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