靴の消臭パウダーは今までの消臭スプレーと違って
- 無香料
- 消臭効果が高い
- 靴が濡れない
などのメリットがあります。一方で
- 靴全体に振りかけにくい
- 靴下が白くなる
などのデメリットもあります。
そこで今回は靴の消臭パウダーの使い方とおすすめの靴の消臭パウダーをランキング形式でお伝えいたします。
こんな人におすすめ | ブランド | 写真 | 容量 | 参考価格 | 生産国 | 成分 | タルク含有 | 方式 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初心者向け | グランズレメディ | 50g | 2,455円 | ニュージーランド | ミョウバン、タルク、酸化亜鉛 | あり | スプーン | |
タルクフリー | ウィル クレンズ | 55g | 1,824円 | 日本 | とうもろこし、ミョウバン、天然鉱石 | なし | ふりかける | |
天然成分好きな方 | SHINEE KICKS シャイニーキックス | 80g | 1,800円 | 日本 | 貝殻 | なし | ふりかける | |
スプレータイプ | NULL | 17g | 1,870円 | 日本 | ミョウバン、タルク、酸化亜鉛 | あり | スプレー | |
コスパ重視 | 靴消臭パウダー クレオパトラ | 45g | 600円 | 日本 | 無機天然成分、ミョウバン、茶エキス | なし | ふりかける | |
多成分 | シューズシャワー | 70g | 1,490円 | 中国 | ミョウバン、クジン、サリチル酸、とうもろこし、銀、緑茶エキス | なし | ふりかける |
靴消臭パウダーの選び方
靴消臭パウダーと言っても種類はたくさんあるので、どうやって選べばいいのか迷ってしまいますよね。
成分もミョウバンなどの昔から消臭成分として知られているものから、ホタテの貝殻などの天然物を用いたもの、タルクフリーのものといろんな消臭パウダーが販売されています。
まずはそれぞれの成分のメリットやデメリットを見ていきましょう。
タルク
タルクは化粧品によく使われる成分の一つで、以下のような効果があります。
- 消臭効果
- 水分や皮脂を吸着してサラサラにする
- 抗炎症作用
化粧品にも使われる成分なのでアレルギー体質の方でも使いやすいですが、1987年に有害なアスベストの混入が認められたため、タルクフリーの靴脱臭パウダーが販売されています。
国内で流通しているタルクは大丈夫かと思いますが、健康に気をする方はタルクフリーの靴消臭パウダーを選ぶといいでしょう。
タルクはアスベストが含まれていた報告があったため、健康志向の方はタルクフリーを選ぶのがおすすめ
ミョウバン
ミョウバンは古代ローマから使われている成分の一つで、以下のような効果があります。
- 消臭効果
- 制汗作用
わきがや、足の臭い対策として使われるクリームに入っていることが多く、ミョウバンを肌にぬることで収斂作用と言われる毛穴を引き締める効果をもたらすため、制汗剤として使われます。
またアンモニアに対して優れた消臭効果があるため、靴消臭パウダーの成分として使うことが多い成分です。
酸化亜鉛
酸化亜鉛は低級脂肪酸を分解する効果があり、消臭効果があると言われている成分です。
汗をかくと臭いが出る人と、出ない人がいますが、その差が低級脂肪酸にあると言われています。
汗をかくと臭いが出る方は酸化亜鉛がある靴消臭パウダーを使うと効果があります。
貝殻
ホタテの貝殻は炭酸カルシウムと言われる成分でできており、こんにゃくや歯磨き粉などの研磨剤に使われている安全な成分です。
臭いの成分であるアンモニアや硫化物を酸化させて無臭化できると言われています。
また除菌効果もあるので靴の消臭パウダーとして適した成分です。
緑茶成分
緑茶は消臭効果があるカテキンが含まれていて、古くから脱臭効果のある成分として知られています。
その中でも茶カテキンは雑菌が出す腐敗臭やアンモニア臭を抑える効果があるので、天然素材で靴の臭い対策がしたい方におすすめです。
こんな人におすすめ | ブランド | 写真 | 容量 | 参考価格 | 生産国 | 成分 | タルク含有 | 方式 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初心者向け | グランズレメディ | 50g | 2,455円 | ニュージーランド | ミョウバン、タルク、酸化亜鉛 | あり | スプーン | |
タルクフリー | ウィル クレンズ | 55g | 1,824円 | 日本 | とうもろこし、ミョウバン、天然鉱石 | なし | ふりかける | |
天然成分好きな方 | SHINEE KICKS シャイニーキックス | 80g | 1,800円 | 日本 | 貝殻 | なし | ふりかける | |
スプレータイプ | NULL | 17g | 1,870円 | 日本 | ミョウバン、タルク、酸化亜鉛 | あり | スプレー | |
コスパ重視 | 靴消臭パウダー クレオパトラ | 45g | 600円 | 日本 | 無機天然成分、ミョウバン、茶エキス | なし | ふりかける | |
多成分 | シューズシャワー | 70g | 1,490円 | 中国 | ミョウバン、クジン、サリチル酸、とうもろこし、銀、緑茶エキス | なし | ふりかける |
靴消臭パウダーを靴に散布する方法
靴消臭パウダーは、今までの消臭スプレーとは違い粉であるため、スプーンなどを使って振りかけるのが多かったです。
しかし最近になって他にもいくつかの方法が出ています。
- スプレー方式
- スプーン方式
- ふりかけ方式
商品を見ると、ふりかける方式が一番多い手法です。
またスプレーで粉をふきつける方法も画期的ですが、容量が少ないのでコスパが悪いのネックです。
おすすめの靴消臭パウダー6選
それでは編集部が選定した靴消臭パウダーをご紹介いたします。
グランズレメディ
グランズレメディは靴消臭パウダーで一番人気がある商品です。
靴消臭パウダーの先駆けともいうべき存在で、高い評価を受けております。スプーン付きで口コミによる評価も高いので、初めて靴消臭パウダーを使う方はグランズレメディを選んでみるのがおすすめです。
ウィルクレンズ
ウィルクレンズはグランズレメディに入っていた「タルク」を除いた靴の脱臭パウダーです。「タルク」を使っていない日本製の脱臭パウダーがいいと思う方におすすめです。
NULLシューパウダー
NULLシューパウダーは唯一のスプレータイプの脱臭パウダーです。今なら60日間全額返金保証がついているので、お買い得に購入することができます。
スプレータイプなら、振りかける方式やスプーン方式よりも均一に靴の中に散布できるので、とても楽に消臭ができます。
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シャイニーキックス
シャイニーキックスはホタテの貝殻のみを使った天然素材にこだわった靴の脱臭パウダーです。
国内で製造しているので外国産よりも日本製で天然素材を使った消臭パウダーが欲しい方におすすめです。
クレオパトラ
クレオパトラはコスパ重視の方におすすめの靴の脱臭パウダーです。ライバルの商品と比較しても値段が圧倒的に安く、お買い得に購入することができます。
シューズシャワー
シューズシャワーはタルクフリーで6つの消臭成分を持つ、消臭効果にこだわった靴の脱臭パウダーです。
ミョウバンや緑茶エキス、とうもろこしなどの天然の消臭成分を使っているので消臭効果が高く、他社製品ではいまいち効果を実感できない方におすすめです。
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こんな人におすすめ | ブランド | 写真 | 容量 | 参考価格 | 生産国 | 成分 | タルク含有 | 方式 |
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初心者向け | グランズレメディ | 50g | 2,455円 | ニュージーランド | ミョウバン、タルク、酸化亜鉛 | あり | スプーン | |
タルクフリー | ウィル クレンズ | 55g | 1,824円 | 日本 | とうもろこし、ミョウバン、天然鉱石 | なし | ふりかける | |
天然成分好きな方 | SHINEE KICKS シャイニーキックス | 80g | 1,800円 | 日本 | 貝殻 | なし | ふりかける | |
スプレータイプ | NULL | 17g | 1,870円 | 日本 | ミョウバン、タルク、酸化亜鉛 | あり | スプレー | |
コスパ重視 | 靴消臭パウダー クレオパトラ | 45g | 600円 | 日本 | 無機天然成分、ミョウバン、茶エキス | なし | ふりかける | |
多成分 | シューズシャワー | 70g | 1,490円 | 中国 | ミョウバン、クジン、サリチル酸、とうもろこし、銀、緑茶エキス | なし | ふりかける |