子供に大人気のローラースケート付き靴ですが、収納式や取り外しできるローラー靴があったりといろんな種類があります。
またローラー靴では事故が怖いという親も多いはず。
そこでこの記事では
- ローラー靴の種類は?
- おすすめのローラー靴を知りたい
- どこで買えるの?
- ローラー靴で事故にならないための注意点
などをご紹介いたします。
知っておきたいローラー靴の注意点
まずはおすすめのローラー靴をご紹介する前にローラー靴で事故に合わないための注意点を見ていきましょう。
- ヘルメット、ひじパット、ひざパット、リストガードなどのプロテクターを用意する
- 人が多い場所でローラー靴を使わない
- 道路・スーパー・公共の場所では行わない
- 子供が使う場合は保護者が同伴する
- スピードの出しすぎに注意する
ことです。実際に起きた事故の例を見ながら解説していきます。
プロテクターを用意する
ローラー靴を履くときはまずはご自身やお子様の身を守ることを考えてください。ローラー靴を履いた本人やそれを避けようとした方がけがをされるケースが多いです。
ローラー靴を履いた本人がけがをするケースは手首などの骨折がほとんどです。手首を保護するリストガードやヘルメット、ひじパット、ひざパットを用意するようにしましょう。評価が高くてローラ靴におすすめのプロテクターをご紹介しておきます。
こちらは3歳から用意されているリストガードです。年齢層が広いのでお子様の手のサイズに合ったリストガードを探すことができます。
おすすめのプロテクター
こちらは2歳から12歳までの年齢をカバーしているプロテクターです。かわいいデザインとヘルメット、ひざ・ひじパット、リストガードの4点セットで値段も安いのでお買い得なプロテクターです。
大人向けのプロテクターはこちら
人が多い場所ではローラー靴を使わない
スーパーの前や駐車場、公園などは一般の方やご老人、妊婦さん、子供が多い場所です。そんな人が多い場所でローラー靴を使うとけがをさせてしまうことがあります。またローラー靴は一見、普通の靴を履いているように見えるため、周りの人が警戒しにくい側面もあります。
また道路の使用では球戯やローラー・スケートをそもそも禁止しているため、違反した場合は罰金になることがあります。
可能であれば家の敷地内でローラー靴を使うようにすると安心です。
保護者同伴で使用する
子供が相手にけがをさせてしまうと監督不行き届きで親に責任が発生します。
たとえ家の近くでローラー靴を履くとしても、親の目が行き届く範囲内で行うようにしましょう。
ローラー靴の種類
ローラー靴には大きく分けて以下の2種類があります。
- 収納式のローラー靴
- 今履いている靴に取り付けるもの
- スニーカータイプのローラー靴
またどちらも光るタイプのかっこいモデルがありますのでお子様に大人気です。
またローラースケートでは生地が硬いハードタイプが多いですが、ローラー靴はソフトタイプが多く、足にフィットしやすいので使いやすくなっています。
通勤におすすめ!収納式大人のローラー靴
こちらは靴裏にくぼみがあってローラーを収納できるタイプのローラー靴です。普段はスニーカーとして、遊ぶときにローラーを出してローラー靴として使える2wayの靴です。
10色もあり、サイズは22.5~28.0cmまで用意されています。サイズ的にどちらかというとお子様よりは大人向けかもしれません。
かかとに取り付けるローラー靴
ラングスジャパンが代理店となっているリップスティックはLEDライトが点灯することで夕方使っているととても目立つローラー靴です。かかとで滑っているので、つま先を地面につければ簡単にとまることができます。またつま先立ちにすれば歩くことも可能なので、お子様にローラー靴を履かせる場合は安心かもしれません。
こちらもラングスジャパンが発売するかかとに取り付けられるローラー靴です。先ほど紹介したモデルよりも安く購入できますのでお財布に優しいモデルです。どちらも日本の会社が代理店となっているので、事故があっても安心です。
ヒーリーズHEELYSのローラーシューズ
ローラー靴と言えばヒーリーズと言われるほどのブランドです。一見すると普通のスニーカーのようなデザインなので、人気のブランドです。価格がブランド品ということもあって高いのでプレゼントに喜ばれるローラー靴です。
スニーカータイプのローラー靴
こちらはスニーカータイプのローラー靴です。かわいいデザインで女の子に人気モデルです。他にも3色あって光るのでとてもかっこいいですよ。クリスマスプレゼントで購入している方も多いそうです。